関市議会 2022-09-14 09月14日-18号
配水管につきましては、既に耐用年数を超えているものが約22%を占めており、また、配水管自体の老朽化も進んでいるため、劣化箇所を補修する修繕工事とは別に、予防保全的に漏水の発生を未然に防ぐため、計画的に配水管を更新するための老朽管対策事業を行っております。
配水管につきましては、既に耐用年数を超えているものが約22%を占めており、また、配水管自体の老朽化も進んでいるため、劣化箇所を補修する修繕工事とは別に、予防保全的に漏水の発生を未然に防ぐため、計画的に配水管を更新するための老朽管対策事業を行っております。
建設改良費の配水設備拡張及び改良工事事業費は前年対比6.2%の減、8億7,691万3,000円を予定しており、主な事業としましては、配水設備改良工事費において老朽管対策事業9件、施設等整備事業9件を予定しております。 322ページをお願いします。
また、80ページに記載のとおり、老朽管対策事業桜ケ丘配水及び給水管布設替工事について、地方公営企業法第26条第2項ただし書の規定により、翌年度へ事故繰越しをしたものです。 81ページ、報告第4号、令和2年度関市下水道事業会計予算繰越計算書の報告についてです。 82ページの繰越計算書に記載のとおり、汚水管布設事業について、地方公営企業法第26条第1項の規定により、翌年度へ繰り越したものです。
建設改良費の配水設備拡張及び改良工事事業費は前年対比8.4%の増、9億3,509万3,000円を予定しており、主な事業としましては配水設備拡張工事費において配水管布設工事を2件、停滞水対策事業を1件、配水設備改良工事費において老朽管対策事業を5件、施設等整備事業13件を予定しております。 330ページをお願いします。
これは、平成25年度から始めた老朽管対策事業の効果と考えています。 有収率低下の主な原因は、老朽管の漏水であり、平成17年度から令和元年度までの間に510か所の漏水を発見し、このうち409か所については既に修繕を行っています。今後の対策として、繰り返し漏水が発生する箇所や漏水量が多い箇所については、優先的に管路の布設替えを行い、有収率の向上を図っていきます。
繰越計算書に記載のとおり、老朽管対策事業下有知配水及び給水管布設替工事を初めとする2件の事業について、翌年度へ事故繰越ししたものです。 以上、報告第2号から第4号までの説明を終わります。 御審議のほど、よろしくお願いいたします。 (降 壇) ○議長(波多野源司君) 次に、日程第19、議案第50号及び日程第20、諮問第3号の2件は関連がございますので、一括議題といたします。
建設改良費の配水設備拡張及び改良工事事業費は、前年度から15.6%増の8億6,252万2,000円を予定しており、主な事業としましては、配水設備拡張工事費において配水管布設工事を1件、停滞水対策事業を1件、配水設備改良工事費において老朽管対策事業を10件、施設等整備事業9件を予定しております。 328ページをお願いいたします。
建設改良費の配水設備拡張及び改良工事事業費は、前年対比19.1%の増、7億4,628万3,000円を予定しており、主な事業としましては、配水設備拡張工事事業費において配水管布設工事を2件、配水設備改良工事事業費において老朽管対策事業8件を予定しております。 374ページをお願いします。
このため老朽管対策事業では老朽化した管路を地震に強い耐震管に入れ替えや水源地、浄水場、配水池等の施設及び電気機械設備の更新を計画的に進めていきます。人口減少による料金収入の減少に対応するため施設の統合等をおこない効率の良い事業を進めるとともに、近隣の自治体との水道事業を連携する「広域連携」を検討していきます。
主な事業としましては、配水設備拡張工事事業費において道路改良に伴う配水管布設工事を1件、配水設備改良工事事業費において老朽管対策事業を13件予定しております。 382ページをお願いいたします。
主な事業内容としましては、道路改良に伴う配水管布設工事が1件、老朽管対策事業としまして13件の布設替え工事を予定しております。 384ページをお願いいたします。 第3条では、収益的収入及び支出の予定額を定めたものでございます。収入18億6,150万円に対し、支出は※17億8,280万3,000円を予定しております。 385ページをお願いいたします。
事業内容としましては、白金水源地高圧受電設備工事のほか、老朽管対策事業などを予定しております。 406ページをお願いいたします。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるものでございまして、収入から支出を差し引きました1億8,859万8,000円が利益となる予定でございます。 407ページをお願いいたします。 第4条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。
平成25年度より老朽管対策事業を開始し、順次老朽管を更新しております。また、施設の更新におきましても、平成26年度に小瀬水源地がリニューアルし、さらに安全でおいしい水の提供ができるようになりました。 また、下水道の老朽化対策では、平成25年度に策定しました関市下水道長寿命化計画に基づきまして、処理施設や管路を計画的に更新するための事業を本年度から実施しているところです。
◆22番(猿渡直樹君) 報告第5号の繰越計算書の報告についてですが、市内大平町の水道の老朽管対策事業の遅れについて、その経緯の説明を求めます。 ○議長(西部雅之君) 当局の説明を求めます。 和座水道部長、どうぞ。
したがいまして、上水道に関しましては、老朽管対策事業を中心に置きながら事業を進めております。平成25年度は約2億9,000万円の工事を実施しまして、管路延長しまして5.6キロの老朽管の更新をいたしました。簡易水道事業におきましても、簡易水道の統合事業にも着手をさせていただいております。
また、老朽管対策事業としましては、本年度より本格的に取り組んでおりまして、今後の5年間で耐久性の最も低い石綿管と40年以上経過しました鋳鉄管の入れ替えを実施し、耐震化とともに長寿命化を推進してまいりたいと考えております。この事業は半永久的に続くものというふうに考えております。